『十勝野大地』シリーズ
犬用石鹸
十勝の大自然の恵みを使ったら
良い石鹸が出来ないだろうか！
えすたま合同会社のある十勝は『日本の穀倉地帯』と呼ばれ、また『日本の食糧庫』とも呼ばれている地域です。
農産物から海産物、酪農製品など、とても恵まれている地域です。
この恵まれた地域の恵みを使って、わんちゃん用の良い石鹸が出来ないだろうか？
そう考えたのがこの石鹸を作るきっかけです。
幕別町の長坂さんとの出会い
そんな事を考えている時に、ある講習会で長坂さんと出会いました。
趣味で石鹸をつくっているとの話。しかも、花農家さん（長坂農園）で無農薬のハーブも栽培されている。
私にとっては、願ってもない話です。当然ですが、その場で、石鹸製造のお願いをしたんです。
初めてお会いしたその日です！
早速３種類を作り、全部で４種類になりました！
石鹸をつくるに当たり、どんな石鹸を作ろうかとの話になり、石油系の界面活性剤や
防腐剤は使用したくない旨をお伝えし、長坂さんの栽培した無農薬の『カモミール』入りと、私が前から作りたかった
『白樺樹液』入り、そして乳清の『ホエー』入りの３種類からのスタートとなりました。
完成品を、早速我が家のわんちゃんに使用したところ、汚れも落ちて、すすぎもとても良くもリンスもしていないのに
わんちゃんがふわふわになりました。他の飼い主さんにも、お試しいただいたのですが、皆さん大絶賛！
満を持して発売することとなりました。そして、その後『豆王国十勝』の代表である『十勝小豆』入りも発売しました。
長坂農園さんで、無農薬で栽培されているカモミールのジャーマンとローマンのブレンドです。
一般的に、ジャーマンは消炎効果が期待できると言われており、シャンプーによく利用されています。
過敏性の皮膚に少しでもお役にたてたらと、作りました。
私の生まれ育った帯広市の木は、実は『白樺』なんです。近年、白樺樹液の良さが取りあげられてます。
長坂農園に自生している白樺から、春先だけしか採れない樹液を採取していただきました。
一般的に、肌細胞の正常化や老化防止が期待できると言われています。
肌が敏感なワンちゃんに、きっと良いのではないかと思います。
この頃話題の乳清です。実は、ホエーの成分はとても肌に近いものだと言われています。
保湿力にも優れているようで、最初は半信半疑でしたが、わんちゃくに実際使用すると
洗い上がりも、ふんわりととっても良いものになりました。
(洗っている最中は、独特の匂いがしますが、すすぐと全く匂いが残りません。)
十勝は『豆王国』です。特に十勝の小豆は、宝石のような輝きで、皮は柔らかです。
そんな小豆だからこそ、石鹸に入れることが可能となりました。
実は、日本の女性は昔から洗顔に小豆を利用していました。
小豆の微粒子と天然洗浄成分サポニンが、古い角質や毛穴の汚れを無理なく
取り除くことができると、知っていたようなんです。
『十勝野大地』犬用石鹸は、現在４種類です。
お好みに合わせて、わんちゃんに合わせて壱番から四番までを使い分けてみてください。
ご購入はこちらから！